不倫する遺伝子(DNA)【アリル334】
浮気遺伝子

浮気調査の風景写真 不倫DNA

三重県の浮気調査コラム

不倫遺伝子(アリル334).を持つ人の浮気率は持たない人に比べると2倍以上になるとの研究結果が出されています。
男性ホルモン(テストステロン)量が多い人はさらに不倫率が高まるともされています。

浮気遺伝子(DNA)は父親と母親の双方から受け継がれる

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最初にスウェーデンの研究チームから発表された不倫遺伝子とされる「アリル334」については他に多くのサイトで取り上げられていますので、詳細を知りたい場合は「アリル334」で検索されてみると良いでしょう。

簡潔に説明すると、2人に1人いるとされるアリル334遺伝子を2つ持つ人は1つの人と比べ、2倍程度の不倫リスクがあるという研究結果がでているということです。

アリル334の研究をされている学者さんには、セックス依存症とされる方々の中にどれだけアリル334の遺伝子を持つ人がいるのかも調査してほしいと思います。

遺伝子図

浮気調査の相談でもよく聞く「親も不倫で離婚しています」

夫の不倫や妻の不倫に関わらず、浮気調査の相談時では「夫(妻)の両親も不倫が原因で離婚しています。」との話しをよく聞きます。

生育環境によって不倫に対する考え方(貞操観念)が異なるでしょうから、それら全てが不倫遺伝子が起因しているとは思いませんが、2人に1人が持つとされる不倫遺伝子が無関係でないともいえないでしょう。

また、不倫をする人は不倫が発覚してパートナーがとても傷ついたとしても、また繰り返してしまう傾向があります。
浮気調査の相談でも、「一度目の不倫は許した。」との話しもよく聞きますが、不倫を許す過程でそれほど厳しい対応や許す条件などがなかったまま許したケースがほとんどです。

泣き寝入り的にパートナーの不倫を許した場合、高い確率で次の不倫も行われるということになります。

泣き寝入りをする人

不倫をされたくないなら貞操型DNAの配偶者を選ぶべき?

【浮気型】と【貞操型】の人格形成にアリル334という遺伝子が影響しているとするなら、「絶対に不倫はされたくない。」「不倫をしたら即離婚。」と考えている人は、無理をしてでも【貞操型】の配偶者を選ぶ必要があります。

真面目であるとか、朴訥(ぼくとつ)な人であるとかもそうですが、重要なのは「どういった貞操観念があるのか?」ということだと思います。
妻の不倫は絶対に許さないけれど、自分は不倫をしているという男性は多いことから、ここでいう貞操観念とは他者に向けたものではなく自分に対する貞操観念となります。

これは約30年浮気調査の相談を受けてきた経験からになりますが、「何かと言い訳をする人」は浮気をする可能性が高いといえます。
不倫の大半は自分への言い訳から始まるからです。

また、秘密主義の部分がある人も不倫率が高いといえます。
「秘密=バレないようにする」ですから、秘密主義の方を言い換えれば、バレなければ大丈夫と思っている人になるからです。

結婚後の環境や夫婦関係にもよるでしょうが、「自分に言い訳をあまりせず、秘密のない人。」の中から選ばれると良いと思います。

イエスとノーを選ぶ人

不倫は絶対になくならない

昔の法律に処罰の伴う「不義密通の罪」や「姦通罪」が定められていたことがありましたが、当時から不倫は行われておりました。
通常の罪や罰では、不倫がこの世から無くなることがないのは歴史が証明していることといえます。

ただ、少しでも不倫を避けるには、しっかりりとした貞操観念のある人をパートナーに選ぶことに併せて、最初から不倫は絶対に許せないと伝えておくことと、不倫疑惑や不倫の事実があった時にうやむやに泣き寝入りしないことは非常に重要です。

前述しましたが、うやむやなまま許された不倫は高い確率で繰り返されます。
不倫遺伝子やセックス依存症だと言っても、不倫は言い訳からはじまり、その結果、大切なパートナーが悲しむことになっても仕方がないと自分への言い訳だらけだからです。

DVと同じで、一旦この人が「悲しんでも良い。」「傷つけても構わない。」となってしまえば、少なくともパートナーが変わるなど大きな変化でもない限り、「二度と悲しませない。傷つけない。」とはならない可能性が高いのです。

浮気調査をお考えの方は、浮気調査を解説する専用ページをご用意しておりますのでご参照ください。

S(サド)気質の不倫と気質の不倫

不倫には大きく分けてS(サド)気質の方が行う不倫と、M(マゾ)気質のある方が行う不倫があります。
どちらの方が悪意があるとか悪いとかではなく、S(サド)タイプの不倫とM(マゾ)タイプの不倫とでは有効な解決方法が異なることから、不倫加害者の性質に合わせた解決方法を選択された方が良いでしょう。

妻に暴力をふるう夫

不倫加害者がS(サド)タイプの場合、夫婦間の話し合いによる解決は難しく、間に信用のおける人物(弁護士含む)を介入されたり、調停などを活用するのも1つの手段です。
そうすることによって、配偶者が激高した結果、「話し合いが進まない。」「不倫被害者の非を追求することに収拾され、全く話し合いにならない。」といった事態を防げる可能性があります。

妻に土下座をして不倫を謝る夫

不倫加害者がM(マゾ)タイプの場合、いきなりの法的手段や弁護士介入よりも、親族を交えた話し合いの方が有効なケースもあります。

しかしながら、不倫加害者の不倫への覚悟などによって、適切な解決方法が異なることがありますので、まずはその不倫がどれだけのものであるのか、しっかりと確認する必要があるでしょう。

浮気調査業務において、調査任務を遂行する上でラブホテルや各種宿泊施設の地理的状況や出入口の位置などを含めた施設の情報を把握しているかは、非常に重要なポイントとなります。
浮気調査の実績という点において、弊社は三重県で約30年の歴史があり、浮気調査の受件数もダントツです。
どのラブホテルではどこから撮影するのが適切であるなど、ラブホテルの状況は把握済みとなっており、安心して浮気調査をお任せいただける探偵社です。

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浮気調査コラム 筆者紹介

所長の矢橋克純

探偵

探偵社ガルエージェンシー伊勢湾・三重・名古屋駅西代表
ガル探偵学校名古屋校校長
ガルエージェンシー代理店統括事業部

出演テレビ番組多数
ラジオ番組コメンテイター、各種雑誌にて連載を執筆中

地域に根を張った探偵・興信業務を行い、東海・近畿地区には独自のネットワークが確立されており、特に三重県内での調査には絶対の自信があります。

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〒510-0824 三重県四日市市城東町17-33
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代表者 矢橋 克純
主要調査担当地区 四日市市 / 桑名市 / いなべ市 / 亀山市 / 鈴鹿市 / 名張市 / 伊賀市 / 中南勢地区(津市、松阪市、伊勢市、鳥羽市、志摩市) / 東紀州地区(尾鷲市、熊野市) / 他三重県全域(全国対応)

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